～一緒に人権の大切さについて考えてみませんか～
☆ 浦戸地区人権啓発推進委員会とは
住民の皆さんの一人ひとりが人権について身近に考え、住みよい地域になることを目指して取り組んでいます。浦戸地区では、民生児童委員さんや学校・保育園の先生、PTAの方など約30名が推進委員として活動しています。
推進委員にはどなたでもご参加いただけますので、皆さんもご一緒に人権について考えてみませんか。
【主な取り組み】
- 年に数回、人権についての学習会を様々なテーマで開催しています。
- 年に２回、人権標語を印刷したのぼり旗などを設置し人権の大切さを訴えています。
【平成30年度 事業報告】
＊人権講演会『ご近所力アップで悪質商法撃退』
・講師 上岡 志乃（高知市生活センター）
・日時 ３月２日（土）午前１０時～１２時
・場所 浦戸ふれあいセンター
まず、「人権とは、人として持っている権利」「人権侵害は、私が私らしく生きていくための権利を奪われる」と
話されました。
その後、参加者が２人１組となり、床下調湿剤や床下換気扇の悪質商法にあい、ご近所の方に相談してみる
というロールプレイをし、また８日間以内に購入をキャンセルできるクーリングオフ通知の書き方を学びました。
最後に１人で悩まず、家族、ご近所、消費生活センター、警察に相談する事が大事であることも学びました。
【平成29年度 事業計画】
【平成29年度 事業報告】
＊第１３回浦戸の夏祭り2017 啓発物品配布浦戸地区人権啓発推進委員会では、８月5日（土）17時から開催された「第13回浦戸の夏祭り2017」おいて、
来場者に対し啓発物品を配り、人権啓発のための活動を行いました。
＊人権講演会
『片麻痺が教えてくれた人生のヒント
－片麻痺は不自由だけど不幸じゃない』
・講師 福島とみお（脳卒中リハビリ研究所）
・日時 ３月１７日（土）午前１０時～１１時３０分
・場所 浦戸ふれあいセンター
「こころのリハビリ」?達人?として、講演や交流会等で活躍中の講師による、リハビリや
介護に関わる誰もが笑顔になれる講演。
講演では、「あなたの力が必要」「自分が呼びかけた言葉が返ってくる」「他人が喜んで
くれたら、その幸せは伝わる」など、すばらしい言葉と生きる力をいただきました。
【さまざまな人権課題】
| ① | 同和問題 | |
| ② | 女性の人権 | |
| ③ | 子どもの人権 | |
| ④ | 高齢者の人権 | |
| ⑤ | 障がい者の人権 | |
| ⑥ | 外国人の人権 | |
| ⑦ | 感染症患者等の人権 | |
| ⑧ | インターネットと人権 | |
| ⑨ | その他の人権 | |
| （アイヌの人々、犯罪被害者、ホームレス、性同一性障害など） | ||
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（お問い合わせ先／事務局） |